ラグビーワールドカップ表彰式での「?」

ラグビーワールドカップの決勝戦が終りました。

南アフリカ代表が見事に優勝を勝ち取りました。


横浜国際競技場に7万人を超える観衆が、
ラグビーワールドカップ2019日本大会の頂点を決めるシーンに立ち会い、
南アフリカ代表の勝利を讃えました。

南アフリカ代表の優勝は、お見事の一言ですね。
初戦のニュージーランド戦で敗戦を味わっても、決勝へコマを進め
当時のランキング世界1位のニュージーランドに勝って、
決勝へ進んで来たイングランドを破っての優勝ですから、
価値ある優勝と言えますね。

そして、表彰式です。

扇の表彰台が用意され、全員が晴れの舞台に勢ぞろいで
優勝の栄誉を素晴らしい笑顔で味わっている光景は、
感動的でした。

しかし、表彰式でのイングランドの選手と関係者がとった行動は、
私たちの目の前で、信じられない光景があったのです。

それは、ロックのマロ・イトジェ選手が、
授与された銀メダルを首にかけられることを拒否。

授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなんて、
ラグビー発祥の「紳士の国」の選手が見せた「紳士ではない態度」に
その場を見ていた全員が 「?」 何か変だよ、どうしたの、
信じられない光景に 「?」 でした。

そして、極め付きの光景は、最後に銀メダルを首にかけられた
ジョーンズ・ヘッドコーチも、南アフリカ代表がW杯トロフィー
で祝う表彰台に上がる前に、メダルを首から外したことでした。

いくら負けたことに納得していないとは言え、
「ノーサイド精神がラグビーの美徳の一つ」なのですよ。

それを、ラグビー発祥の地の選手たちが踏みにじったのは、
アジアで初めての大会、ラグビーが好きになった人が増えた大会、
皆が感動を共有出来た大会、最後に非常に残念な光景を見せられて
やるせない気持ちでいっぱいですね。

個人の意見を言えば、こういう態度に出てしまうチームだからこそ、
勝利の女神は微笑まなかったのでしょう。
「しっかりとした猛省」をすることが、
明日の勝利へ繋がって行くのではないでしょうか?


参加、全チームの皆さん、お疲れ様でした。
そして、感動をありがとう!!


今回の大会で日本のラグビー好きは、確実に増えましたよ!!

この記事へのコメント